以前記事に書いた通り、Diablo4のDLC（憎悪の器）が期待外れだった・シーズン6も間延びしたファーミングの中同じ事の繰り返しでもうシーズン6はいいかな…とシーズン7まで別ゲームをプレイしようと思っている筆者。

ビルドの方も大体当初作りたいと思っていたビルドが出来た（後はパラゴンレベルを上げるだけ）ので、今回解説する擬死ゴリラビルドの記事をもってとりあえずDiablo4シーズン6の記事も更新終了としたいと思う。

擬死ゴリラビルドの概要

今回は海外ビルドサイトのビルドを若干アレンジしたものになる。

• ORANGE HULK（Diablo 4 Spiritborn Build）

トーメントIVの獄炎軍団も軽く流してきたので、ダメージや耐久力等は以下の記事と併せて動画もチェックして欲しい。

プレイ動画

装備解説

武器

今回のビルドでは領主のタリスマンを用いたオーバーパワーダメージを利用するので、総リソース値が275以上になる様に調整する必要がある。

防具

上記の通り総リソース値が275以下の場合はリソース最大値を強化、リソース値が問題ない場合はライフ最大値や防御力を名工品強化する。代替装備は決闘士が携えし化身の祖霊レジェンドを装備。

優先特性

• 敏捷性＋
• ライフ最大値＋
• リソース消費量減少＋

焼戻は上記の通り障壁生成量＋とオーバーパワーダメージ＋を装着する。

総リソース値が275以下の場合はリソース最大値を強化、リソース値が問題ない場合はライフ最大値か全ステータス＋を名工品強化する。

ティーボルトの意思は祖霊レジェンドが仕上がるまでの繋ぎ装備で、本来は海外サイトのオリジナルビルドの通り封じ込めの化身を装備する。

今回のビルドは耐性値を装備とパラゴンボード・足りない残りを装飾品の宝石でフォローする。

このビルドでは本来のブーツは乱気流の化身を装備して範囲強化した渦を発動させるが、筆者はパラゴンボードで耐性を後回しにしているので、イェンの祝福の全耐性補正で耐性値を確保している。

アクセサリー

擬死の衣と追放された領主のタリスマンは代替の無い必須装備となる。

上記ではオーバーパワーダメージ＋の名工品強化を推奨しているが、この装備はライフ＋特性が割合でかかるので、耐久力を補う場合はこちらを名工品強化する。

優先特性

• ライフ最大値＋
• 攻撃速度＋
• 火属性耐性値12.5％
• 幸運の一撃発生時確率で2秒脆弱

焼戻は基本スキルダメージ＋とリソース消費減少＋を装着。

ルーン

ルーン1（鎧）	エクソル＋ザル
ルーン2（武器）	ポック＋キュー

宝石

防具	エメラルド
首飾り	頭蓋骨
指輪	ダイヤモンド

こちらもパラゴンボード上の耐性ボーナスの獲得や装備の属性耐性に応じて、首飾りや指輪の宝石をサファイア等に付け替える。

トーメントIV基準で考えると防御はペナルティ込で2,000・耐性値は全耐性70％がボーダーになるので、これを基準に宝石を装着すれば問題ない。

ただ、このビルドは障壁が常時展開されるので、防御力のボーダーはもう少し甘く見積もってペナルティ込で1,000程度でも何とかなる。

スキル・パラゴン

スキルツリーとパラゴンはネタ元の海外サイトの該当項目を参照して欲しい。

• スキルツリー
• パラゴン

上記パラゴンボードの各ボードとグリフは以下の通りとなっている。

1.スタートボード	グリフ：巨大
2.啓発	グリフ：精神力
3.粘性の盾	グリフ：凌駕
4.吸い上げ	グリフ：猛獣使い
5.インファイター	グリフ：首狩り

総括

この所獄炎軍団でのレベル上げと奈落（ティア100）でグリフレベル上げばかりだったのだが、もう少し各アクティビティのバランスというか好きな所を攻略出来る様なバランスにして欲しい。

ビルドも各クラス大体出尽くしたかな？という感じなので、Diablo4のシーズン6関連の記事は冒頭の通り今回の記事で更新終了したいと思う。