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ディアブロ4での使用レビュー記事を先にアップしたPC版オクタだが、こちらも記事をアップする為に以前スト6のバージョンアップで変更を余儀なくされたボタン配置設定をPC版オクタに設定していてある事に気が付いた。
この記事ではデフォルトで上部左側に設定されているL3ボタンが左スティック押し込みと同一の物となった事が原因で、従来までのボタン設定が使えなくなってしまった事からボタン設定を変更して対応していたのだが、そんな事をしなくても”デフォルトのプリセットを変更してしまえば問題は解決する”という事に今更気が付いたので、今回はPC版オクタでスト6モダンを快適プレイするボタン設定の更新記事(最終)を書きたいと思う。
プリセット設定
まずはHORIのDevice Managerでデフォルトのボタン配置を以下の様に変更しておく。
デフォルトのボタン配置
基本設定はディアブロ4のものと全く同じだが、左スティックでコマンド入力を行う場合は押し込みボタン設定をOFFにしておく事をお勧めする。
押し込みボタン以外は天板6ボタン右端の2ボタンをLB・RB(L1・R1)ボタンに変更し、上部ボタンはそれぞれLとRの2と3が並ぶ形に変更している。
スト6のボタン設定
上記プリセットでこの様にスト6のボタンを設定すればモダンの快適ボタン設定の完成だ。
配置表だけでは見にくいと感じたので、以下にパッドのボタンに実際のキー設定を配置した図も掲載している。
設定自体は最初期にアップしていた一番反響が大きかったものと変更は無いが、投げボタンが実装されたので、Aボタンにはコマンド入力OD技用に弱+中攻撃ボタンを設定した。
これは以前のクセで弱P+弱Kの投げを押してしまった場合のフォローも兼ねており、XボタンとAボタンを同時押しした場合でも投げが出るという設計になっている。
Aボタンは実質的に自由設定ボタンなので、上記以外でも好きな同時押し等を設定して活用するというのが良いだろう。
総括
前回の記事を書いた際はすっかりDevice Managerの存在を忘れていたのだが、プリセットを見直す事で一番反響が大きく人気のあった初期のオクタモダンボタン配置を設定する事が出来る様になった。
この配置は筆者もすんなりレバークラシックからパッドモダンに移行出来たし、たまにレバークラシックで他のキャラを触ってもクセがつかない使い分けにも適した配置なので非常に気に入っていた。
前記事ではトチ狂った事をぬかしていたが、結果的に元の配置を使う事が出来て満足している。