author:aoto
2024.02.18

Blueskyを始めました。こちらもよろしくお願いします。

Blueskyをチェック

前回”初心者中年のAI鉄拳8″のPart0からPart2までのインデックス記事を作成したが、Part3・4・5の動画もそれぞれアップしたのでインデックス記事を書きたいと思う。

AI鉄拳8動画

初心者中年のAI鉄拳8 Part3

筆者が下手なのもあってずっと剛拳で停滞していたが、AIからアドバイスされたコンボや確定反撃を愚直に練習し、同じAI機能のゴーストバトルの活用も開始したPart3。

ちなみにこのPart3が筆者のやる気のピークとなる。

初心者中年のAI鉄拳8 Part4

調子良く連勝スタートを切って高段位タッチも見えてきたPart4だが、当然そんな甘いものではなく確定反撃を調べて対戦を繰り返す展開に。

AIにアドバイスを貰って何処まで強くなれるか?というのが動画のコンセプトだが、頼みのAIも確定反撃位しかもうマトモなアドバイスは出さないのもあって早くもネタ切れ感が出てきてしまう。

初心者中年のAI鉄拳8 Part5

以前鉄拳8は何故つまらないのかという記事で、鉄拳8は新規・ライトユーザー向けのタイトルでは無いと書いていたのだが、最初に収録したキングの人がまさにこれを体現していた。

スペシャルスタイルは試合中に自由に切替が出来る所からも明確な通り、最初から最後までスペシャルスタイルで通す事はキャラクター毎の向き不向きもあって難しい。

アシスト的に切り替えて使用するとしても、それ用の立ち回りを構築する必要があるので、ストリートファイター6のモダンと違ってライトユーザーの選択肢にはなり得ない。

「間口が広がった」や「初心者向けに簡単になっている」等言われているが、筆者はただの忖度だと思っているし、そんな事は全く無いとも思っている。

総括

格闘ゲームといえば、上達したり同じレベルの人と対戦していれば多少なりとも面白さや達成感を感じる物だと思っていたのだが、鉄拳8に関してはPart5まで作成しても相変わらず面白いと感じる事が出来ず浅い対戦には不快感しかない。

ただ動画の制作コンセプトに従って、ランクを上げる為に確定反撃を只管練習しているという状態だ。

そのAIアドバイスで何処までいけるか?という動画の制作コンセプトも、もうAIは確定反撃位しか教えてくれないので殆ど頼る事は無くなってしまった。

鉄拳は突き詰めるともう本当にコレ(確定反撃)しか無いのでしょうがないとも言えるが、ヘタクソなままで達成感も無い・もうネタ的にただのランクマッチ動画と大差無い上に面白くも無いので、何処かで結論を出して終了しようかとも思っている。

初期に比べるとマッチング頻度も下がり(特に日本人とのマッチング率が顕著)、ユーザーが離れている頃だとも思っているので、そろそろ終了する頃合いだろうか。