author:aoto
2024.02.01

前回ポストXとして注目されている・ユーザー数が増えているBlueskyの活用方法や初期設定をまとめた記事を書いたが、今回はあれから数日Blueskyを本格的に活用開始してみたその後を書きたいと思う。

記事的に前回の記事を読んでいている事を前提とした書き方をしているので、まだ前回の記事を読んでいない人は先に前回の記事を読んで欲しい。

XライクなUIを持ったBlueskyだが、使ってみるとXとの違いは結構あるので、まずはXとBlueskyの機能的な違いについて記載していきたいと思う。

Xとの違い

投稿等の閲覧

リリース当初はログイン時のみ投稿を閲覧出来たBlueskyだが、現在(2024/02/01現在)は、ログアウト状態であっても投稿やプロフィールの閲覧は可能となっている。

そうなるとログアウトした・アカウントを持っていないユーザーから投稿やプロフィール閲覧が出来ない様にする機能も必要になるのだが、絶対では無いもののこちらも「モデレート」から設定する事が出来るようになった。

鍵アカウントの設定

Xでは鍵アカウント(鍵垢)の設定は重要なのだが、Blueskyには鍵アカウント関係の設定は存在せず、鍵垢を作る事が出来ない。

複数アカウントの作成

複数アカウント作成に関しては、前回の記事でも述べている通り現状ではアカウント作成に招待コードが必要になるので、自分で自分に招待コードを発行してアカウントを作成する必要がある。

ただ、上記の通り鍵をかける事が出来ないので、複数アカウントを利用するメリットは殆ど無いと思う。

フィード(TL)の表示仕様

筆者もBlueskyに書いたのだが、現状Blueskyはホームや主要タイムラインはフィード登録を行う事で表示をカスタマイズしている。

例えば日本語の投稿のみを表示したい場合、前回の記事でも紹介した「JP」といったフィードをピン留めして表示するといった格好になるのだが、これはフィードの表示条件を満たしている投稿は全て表示されてしまう。

上記「JP」フィードの場合、例えばユーザーAとユーザーBがそれぞれフォローバックの挨拶リプライを行った場合、それが「JP」フィードのTL上に表示されるのだ。

この点は筆者もBlueskyでポストしたのだが、フォローしている訳でもない全く興味の無い他人の挨拶などどうでもいいので何とかして欲しい部分だ。

DM機能が無い

表題の通りBlueskyにはダイレクトメッセージ(DM)機能が存在しないので、Xの様にDMを送るという事も出来ない。

移行に関して

筆者はX退会後にBlueskyの利用を開始したのだが、TLを眺めていると筆者と同じ様にXからBlueskyへ移行したという人が結構居る。

そういう人達がほぼ例外無く困っている点が、「XのフォロワーをBlueskyでも探したい(フォローしたい)」という点なのだが、これは有志の方が非常に便利なChromeの拡張機能をリリースされている。

見切り発車・裸一貫でBlueskyに突っ込んだ筆者。

拡張機能を利用すれば、筆者よりも数倍スムーズにBlueskyへ移行出来ると思う。

総括

Blueskyはその特性上フィードの質というのが活用していく上で非常に重要になるのだが、現状日本語の投稿は「JP」といった日本語フィードだけで投稿表示が行われている。

この「JP」フィードは便利だとは思うのだが、同時に筆者は少々範囲が広すぎるとも思っている。

例えば筆者はアート系が好きなのだが、「JP」に流れてくるのは(ファンの人には申し訳ないが)オタク趣味全開の気持ち悪いキャラクターアートとコスプレ写真ばかりで筆者の求めるアートでは無い。

こういった所謂”ノイズ”が仕様上どうしてもフィードでは表示されてしまうので、その都度対象ユーザーをブロックしていく事になるのだが、これが非常に面倒臭いのだ。

特に昨今はオタク趣味が市民権を得たかの様に正当化されている風潮があるのだが、大前提としてオタク趣味に限らず他人の趣味というのは気持ちが悪いし見るに堪えないものだと筆者は思っている。

昔のオタクと今のオタクの一番の違いというのもこの点だろう。

コソコソ隠れてやるといった奥ゆかしさが今は無いので、サジェスト汚染を筆頭に”嫌なら見るな”というのが出来ない。

筆者は割とBlueskyが気に入っているので、フィードが細分化されてフィルタリングがしっかりしてくれば…と願っている。